
こんにちは
あきよねこです。
今日は、こういう道があるから
よかったら検討してみて~
という未来が開ける話をしてみます。
芸大に行って卒業された方に
「行く必要なかったんじゃないか」
「お金だけ浪費した」
と過去を嘆いて苦しんでいる方向けですが
似たような後悔がある方がいらっしゃれば
ご参考になれば嬉しいです。
それではどうぞ。
‘‘上位何%に入るかわからないくらい
狭い門を突破したと言う事だけは
自覚しましょ?‘‘
‘‘自分の時間を売らずに
働く方法を知って
選択肢があるとわかると
楽になります‘‘
私も長年すごく悩んできましたし
特に家族に大迷惑をかけてきたと言っても
過言ではありません。
そして、創作も諦めたくない事から
正社員という
一日の大半を潰す労働の他に
なにか稼ぐ方法を模索し始め、
ノウハウを買っては
余計、お金がなくなる。
というループにはまっていました。
何回「死にたい」と
考えたかわかりません。
なんとか日雇いやアルバイトで
食いつないでは生きてきて
10年は創作から
離れていた時期もありました。
本当に生きている意味を失い続けた時間でした。
‘‘芸大の合格率って知ってますか?‘‘
東京芸術大学の現役の合格率は20.9%【2022年】
だったそうです。
人気の油絵学科に至っては
8浪して合格したという記事も拝見しました。
これってどういう事かというと
確かに、芸大はお金がかかるんだが
お金があるからと言って
誰でも入れるわけではない。という事です。
私は、入学試験時は
願書提出がギリギリで
筆記試験なしの
技術試験だけしか受けられず
30名しかとらない中
何百人受けに来た内容で
合格突破した事を
今、思い出しました。(笑)
もし、あなたが
現役でもしくは何回か浪人されて
芸大を合格された過去を
お持ちという場合は
上位何%に入るかわからないくらい
狭い門を突破したと言う事だけは
自覚しましょ?
【私は置いといてあなたの事ですよ!(笑)】
‘‘とはいえ現実は苦しいじゃん‘‘
人間、目の前の現実が苦しくなると
視野が狭くなるもんで
恨み深くなる一方ですよね。
芸大を合格できたのは
よかったけれど
卒業したら返済という壁が待っていることは
誰も教えてくれなかった
というのが私の場合そうでした。
でね、
私の場合は多分もっと酷かったのですね。
多分ですけどね。
芸大を卒業したと思ったら
宗教に関わってしまったので
そこからさらにさらに
底辺人生が待っていました。
【自己紹介文にも書きましたけど】
電車に乗る片道切符の値段を
すごい気にしたり
100円均一のお店が
私にとっては救いでした。
日雇いの仕事も
当時は時給800円くらい。
でも、そんな生活をしても
宗教に関わっていたのは
私は人間社会にはこのままじゃ
対応できないくらい対人恐怖症でした。
自分でコントロールできない
傲慢さがあったのを
自覚していましたし
私は人より何倍も何倍も
底から修行しないと
ダメなんだって
思うほどでしたので
丁度よかったんだと思ってます。
しかしながら
その生活も長くは続きません。
やっぱり社会に出ないといけない
現実が立ちはだかって
それを越えなければならなかったので
日雇いと
正社員7年くらいと
はたまたコールセンターの
1年半とか派遣社員で仕事はしました。
追い打ちで
最悪最低な話ですが
自殺するより
ましな選択だと思って
クレジットカードを作れなくは
なりますが国の制度を利用して
経済的な負担を軽くしてもらえました。
その時点で、
もう創作に関してかなりの
迷子になってはいたのですが
わんこの似顔絵のバイトくださったり
有難い事があったのです。
そして、
ただ、私はもう一度だけ
自分の心の底から頑張ってみたい。
と思う事と出会いました。
もう一度創作を諦めない
約束を自分としました。
目標に食らいついて
ぜったい今度は
創作だけは離さない。
そう決めました。
そのためには
時間を売らない方法を
見つけなければならないと
思ってから
インターネット上に
自分のお店を持ち、
自動化できる収入方法を知って
これをやろうって決めました、
自分の時間を売らずに
働く方法です。
着実に、マーケティングの事を
一切かかわってきた事がなかった私でも
勉強できる事がわかったら
ビジネスってやってなかっただけだったから
できなかったんだ。
そうわかってからは
道が開けたのです。
雇われ労働ばかりに目を向けるのではなく、
せっかく大学にもいって
絵を勉強してきたのだから
「絵を教える」っていう
事もできるんです。
それもネット上に教室を準備する形で
生徒さんはネットで呼んでもらう。
そういう働きかたを
構築していけば
なにも、まったく自分の専門外の事で
時間を新たに注ぎ込まなくていいわけです。
そういう働き方もあるよ。
ってわかったら選択肢が増えるって
思いませんか?
私は大学を卒業してから
15年経ってしまいました。
ずーっと同じ悩み、
同じ後悔、同じ苦しみから
逃れられない物から
逃れられませんでした。
もういい加減に終わりにしたい。
経済がそれを少しでも緩和できるのであれば
やってみない手はないはず。
ビジネスのビの字も知らない
芸大卒業生がわかるマーケテイングですから
やさしいビジネス書になってます。
私が描いた本「まったり起業戦略」
は今だけ無料でダウンロードできますので
そこからゆるくビジネスの勉強ができますので
読んでみてくださいね。
応援しております。
あきよねこ